書 名 | 医者の目に涙 |
作 者 | 石川恭三 |
出版社 | 主婦と生活社 |
シリーズ | - |
【抄・序】 |
(帯)より 患者には知られたくない医者の胸の内 冷静をよそおいながら、医者は心で泣いている。 日々、増えていく心のシワの1本1本を、率直に明かしたヒューマン・エッセイ。 |
【目次】 |
p7…白血病よ去れ! p15…ロングウェイ・ホーム p24…私が握った多くの手 p34…にせ電話 p41…21枚の心電図 p48…教授回診 p53…とんでもない1日 p62…汗顔のいたり p70…幽霊 p79…医者の目に涙 p82…はじめて書いた死亡診断書 p91…母の死 p96…約束 p103…悲しい再会 p113…母なればこそ p121…主婦の過労死 p129…悲しい系譜 p138…家庭の事情 p143…涅槃—ボケ— p152…故郷に”さようなら”を p159…通院しなくなった理由 p163…薬を捨てられた老父 p169…ヒポクラテス顔貌 p176…おとめ心 p183…危険な情事 p191…破滅型人間の突然死 p200…原爆症の友 p204…ニュース・キャスターの死 p215…老耳鼻科医の悲劇 p219…マジシャン p225…33333日 p229…あとがき |
【本文】 |
【後記・他・関連書】 |
【類本】 |