書 名 | データベース・システム概論 |
作 者 | デイト(C.J)/藤原譲訳 |
出版社 | 丸善 |
シリーズ | - |
【抄・序】 |
【目次】 |
【本文】 |
p7 データベースとはある特定組織の応用システムによって使用される記憶された運用データの集まりである。 〜 運用データは入出力データ、一時待ち行列、あるいは純粋に一時的な情報は含んでいない。 p10 データの集中制御を手にすることから生ずる幾つかの利点 ■冗長性(Redundancy)を減少させられる ■矛盾を(ある程度まで)回避できる ■データを共有できる ■標準を強制できる ■機密保護の規制を適用できる ■完全性を維持できる ■対立する要求の均衡をとることが出来る p30 分散型システムの重要な目標は、それが利用者にとっては集中化システムのように見える必要があるということである。 p40 索引(index)の目的は索引を付けようとしているファイルに対するアクセス経路(access path)、すなわち、その索引付きファイルの中のレコードに到達する道筋を与えることである。 〜 索引はそうすると、各記述項(レコード)がデータ値1つ以上のポインタとを合せたものから構成されているようなファイルである。 |
【後記・他・関連書】 |
DBMS(database base management system データベース管理システ ム) DBA(database base administrator データベース管理者) DDL(Data Definition Language データ定義言語) DML(Data Manipulation Language データ操作言語) DSL(data sublanguage データ副言語) stored record interface 記憶レコード・インターフェース storage subsystem 記憶サブシステム SRA(stored record address 記憶レコード・アドレス) |
【類本】 |