書 名 | 歴史と階級意識 |
作 者 | ルカーチ(G)/平井俊彦訳 |
出版社 | 未来社 |
シリーズ | - |
【抄・序】 |
【目次】 |
p4…凡例 p5…物象化とプロレタリアートの意識 p7…問題の提起 p9……第1章 物象化の現象 p9………1.経済の物象化 p27………2.政治の物象化 p49………3.イデオロギーの物象化 p63……第2章 ブルジョワ思想の二律背反 p64………1.認識原理の二律背反 p87………2.実践原理の二律背反 p114………3.芸術原理の二律背反 p128………4.矛盾の弁証法的克服−歴史的生成の立場 p147……第3章 プロレタリアートの立場 p149………1.直接性と媒介 p167………2.量と質 p194………3.固定化と過程化 p210………4.経験的事実と発展的傾向 p219………5.相対主義と歴史の弁証法 p243………6.理論の実践への転化 p267…階級意識 p269…問題の提起 p271……1.階級意識とは何か p290……2.前資本主義社会と子孫主義社会における階級意識 P301……3.ブルジョワジーと小ブルジョワジーの階級意識 p321……4.俗流マルクス主義者の階級意識 p328……5.プロレタリアートの階級意識 p351…訳者あとがき 巻末…原語対照表 |
【本文】 |
【後記・他・関連書】 |
【類本】 |