| 書 名 | 外国人の見た日本-1-南蛮渡来以後 |
| 作 者 | 岩生成一編 |
| 出版社 | 筑摩書房 |
| シリーズ | - |
| 【抄・序】 |
| 【目次】 |
| p109…神の国の開拓(サビエル/アルーペ神父・井上郁訳) |
| 【本文】 |
| p116 ここは山口という。この町には一万人の住民がいて、家はみな木造である。ここには、たくさんの武士や、その他の人々がいて、私達の説く教義は、どんな内容のものであるか、非常な興味をもって聞き耳を立てた。〜 p118 ふたたび山口へ帰ってきた。そこで私達は改めて威儀を整え、荘重に山口侯に謁して、インド総督とゴアの司教とから託された親善書を、贈物と一緒に差し出した。〜 |
| 【後記・他・関連書】 |
| 【類本】 |